恐怖と安心
ノアの雑多ブログへお越しいただきありがとうございます。
明日血液検査のために、血を取ってきます。
注射が大嫌いな私ですが、明日の血液検査にそこまでの恐怖はありません。なにせ昨日の筋肉注射がこの世のなによりも怖かったからです。注射を打つ瞬間、脈が自分でも分かるぐらいに早くなり、頭の中が真っ白になりました。
注射を打つことの何が嫌かと言えば、あの消毒液が染みたコットンを肌に滑らせているときです。『ああ、今から打つんだ。打たれる。打たれる』と、恐怖心がマックスになります。
針を刺される瞬間よりも、私はあの、消毒液という前座が大嫌いです。真打あっての前座という事がぴったりです。そしてその瞬間脳がシャットダウンします。
脳がシャットダウンしたら、恐怖が無いように思われるかもしれませんが。感情というのは体に出るものだと私は思っています。心臓の鼓動が早くなったり、冷や汗が出たり、周りの音が聞こえなくなって、耳に蓋がされたような感覚になったり。
それが大嫌いです。
そして打った瞬間、私は痛みで放心状態になってしまい看護師さんに「立てる?」と心配されました(笑)
でも幸運だったのは、一緒に注射を行った妹より私の方が注射が先だったことですね。
もしも妹が先に注射を打って『あー痛い、痛い』などと言いながら出てきたものならば、倍怖くなります。でも私は注射が終わった後、妹と母の前で『マジで痛い』と言い続けました。でも妹は全然注射が怖くない太刀なので、私が痛がっても、全く気にしていませんでした。
その上注射が終わった後、全く痛がる様子もなく、打たれた腕を支えるよう素振りも見せず軽やかに出てきました。私など、人の目なんて気にしていられず絶病的な表情をして「痛い痛い」とつぶやいていたというのに。
「なんでそんな痛くないの?」と妹へ聞いたら母が「脂肪があるからじゃない?」と思春期女子には言ってはいけない爆弾発言をしました。いつもならすぐに彼女は怒っていますが、多分他に人がいたので「ふん」という感じで躱していました。
脂肪があるから筋肉注射があまり痛くないならば、きんに君はすごく痛いはずですよね。というか刺さるんですかね。漫画のキャラみたく、力を入れたら針も通らなくなったりしそう。
そんな話をして、私は落ち着きを取り戻しました。でも売った箇所は痛みが残りました。今も力を入れたり、ぶつけたりすると痛みます。
今回私が打ったワクチンの名前は、子宮頸がんワクチン、別名HPVワクチンで、若い女性がかかりやすいと言われている子宮頸がん予防のワクチンです。12歳から17歳までの女性が公費で接種することができます。要は無料です。
ですがこのワクチンの積極的接種を進められるようになったのは令和3年からの事。平成25年から無料で接種を受けることはできたのですが、有効性と安全性が証明され
ていなかったため、積極的に接種を受けることは控えるようにという事でした。
そのため25年から接種の推奨を差し控えていたために、接種ができなかったという女性も無料で接種ができるように、キャッチアップ接種の検討もされています。
気になった方は下記のURLから調べてみてください。